観光査証・渡航認証要否/旅券の残存期間

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・本国の法令及び在日大使館・領事館に照会した結果を表示している。
・日本人観光旅行者を対象とした査証・渡航認証要否、及び必要な旅券の残存期間。
・査証・渡航認証不要の場合は条件があるので注意する。
・周遊の場合、旅券残存有効期間はすべての訪問国の条件を満たすこと。
○:観光査証・渡航認証要  ×:観光査証・渡航認証不要
国・地域名 査証・渡航認証 旅券の残存期間
要否 滞在要件 備考
インド 観光査証の
滞在可能日数は、入国審査官の判断
査証申請時6ヵ月以上必要。
インドネシア 観光査証の滞在可能日数は30日 観光査証はジャカルタ、バリ、ビンタン等主要海空港での取得が可能(US$25)。出国用航空券が必要。 入国時6ヵ月以上必要。旅券の未使用査証欄は連続3ページ以上必要。
ミャンマー 観光査証の滞在可能日数は4週間 個人の観光査証での陸路入国は不可。パッケージビザが必要。 入国時6ヵ月以上必要。
カンボジア王国 観光査証の滞在可能日数は30日 シェムリアップへの渡航 宿泊を伴わない日帰り観光目的での空路入国および査証発給は不可。ただし、陸路入国は可。 入国時6ヵ月以上必要。旅券の未使用査証欄(東京・名古屋)1ページ以上(大阪)2ページ以上
モンゴル国 × 30日以内の滞在は査証不要。 入国時6ヵ月以上が望ましい。
バングラデシュ 観光査証の滞在可能日数は、15・30・60・90日 査証申請時6ヵ月以上必要。旅券の未使用査証欄 3ページ以上
ブータン王国 事前にブータン政府から入国許可書(Government Clearance)を取得する。 入国許可書を入国時に提示すると空港で査証が発給される。 許可書申請先の旅行会社に確認。
ネパール 観光査証の滞在可能日数は、15、30、90日 査証の現地取得はカトマンズ空港到着時または正規エントリーポイントの陸路入国時に6ヵ月有効なマルチプルビザの取得が可能。 査証申請時6ヵ月以上必要。旅券の未使用査証欄 査証申請の場合1ページ以上
中国 × 一般旅券所持者は15日以内は不要 入国時6ヵ月以上が望ましい。
韓国 × 90日以内の観光は不要 往復予約済航空券が必要。 入国時3ヶ月以上必要。
台湾 × 90泊91日以内の滞在は不要 往復または第三国への出国用予約済航空券を所持し、桃園や高雄等指定空港・港から入国する。 入国時3ヶ月以上必要。
香港特別行政区 × 90日以内の観光は不要 出国のための航空券・乗船券が必要。 1ヶ月以内滞在は入国時+滞在日数以上必要。別条件あり。
シンガポール共和国 × 2週間以内の観光は不要 現地で最長3ヵ月まで延長可能。 現地出国時6ヵ月以上必要。
タイ王国 × 空路入国は1回30日以内の観光は不要 "陸路入国は1回15日以内の観光は査証不要。出国用予約済航空券と現金1人10,000バーツが必要。" 入国時6ヵ月以上必要。
フィリピン共和国 × 21日以内滞在は不要 出国用航空(乗船)券、旅券の未使用査証欄が見開き2ページ以上必要。15才以下の入国は別条件有。 入国時6ヵ月+滞在日数以上必要。
ベトナム × 15日以内の観光は不要 往復予約済航空券または、第三国行きの航空券が必要。 入国時3ヵ月以上必要。
マカオ特別行政区 × 90日以内の観光は不要 30日以内滞在の場合、入国時30日+滞在日数以上必要。31日以上の滞在 入国時3ヵ月以上。
マレーシア × 90日以内の観光は不要 出国用航空券が必要(陸路出国の場合、近隣諸国からの出国用航空券)。 入国時6ヵ月以上必要。旅券の未使用査証欄1ページ以上。
モルディブ共和国 × 30日以内の観光は入国時に許可が発給される 復路航空券が必要。黄熱病感染地域からの入国は、予防接種証明書が必要。 有効なもの(帰国時まで有効なものをおすすめします)。
スリランカ民主社会主義共和国 × 30日以内の観光は不要 往復予約済航空券が必要(復路オープン可) 入国時6ヵ月以上必要。
ブルネイダルサラーム国 × 14日以内の滞在は不要 滞在費および出国用航空券 が必要。旅券の未使用査証欄は2ページ必要。 入国時6ヵ月以上必要。
ラオス人民民主共和国 × 14泊15日以内の観光は不要 旅券の未使用査証欄は、見開き2ページ以上必要。 入国時6ヵ月以上必要。
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